体の水分と冷えの関係とエトセトラ

今月は台風とともに幕開けでしたね。

沿岸部の皆様の影響が心配されます。


今日のように一日中雨の日はスッキリしないものです。

気温は低く、湿度はずっと高いままでしたね。


中医学的な視点で見るとは、体に必要とされるものでも過剰に余ってしまうと

体に悪さをすると考えます。

体内の水分もではなく、頭がボーっとしたり、頭痛、倦怠感、関節痛、下痢などを引き起こします。

更に気温が下がってくると、多くなった水分も冷えやすくなって来ます。

僕の場合は、男性には珍しく末端冷え性です。

原因は詰まりです。(西洋医学的にみても、ストレスなどが原因で血管は収縮します。)

体温は血流によって保たれているため、詰まっていると末端まで届かず冷たくなってしまいます。

こうなるとスクワットしても、何してもダメです。


詰まりを解消するために、リラックスする事を優先してみて下さい。

大声で笑ったり、音楽を聴いたり、趣味に没頭するのもいいかもしれません。

体質改善には、詰まり解消が得意な鍼灸オススメですよ。



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ちょうどいいが丁度いい

HANJUKU Healthcare Support

だいずのまめちしき

ゆるすぎず、かたすぎず、 ちょうどいいが丁度いい。 何をやっても調子が悪い。 そもそもやる気がでない。 やり方がわからない。 そんな皆さんの一助になれば 幸いです。 焦らず めげずに マイペースで参りましょう。

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